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夢の重み

明け方に長~い夢をみた。
色々な事象や人物が入り交じってストーリーは無い。
ただ、最後が怖かった。
パルテノン宮殿のような骨組みに渡された橋のようなところに立っていた。
遙か下には満々と水がたたえられている。
足を滑らせると溺死だ。
かなたに明かりが差していて出口みたいだ。
その明かりに向かって全身全霊を集中して少しずつ進んだ。
次ぎの一歩がとてつもなく長い。

夢はそこで覚めた。落ちなかった。
体中が硬くて痛かった。
重い一日になった。
明るい夢をみたい。


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ドライヤーの旅

あまり使用することのなかった旅用ドライヤーを捨てることにした。
遺しておいても多分もう使うことは無いだろう。
あまり使ってはいなかったが、経年劣化が加味されて古びて音も鈍くなっている。
旅用というのは海外で使用するために買った品だから。
海外用はコンセントが違う。

三十年位前に買った物で、その時は中国へ半月ほど行った。
上海バンスキングが話題になっていたころかもしれない。
主な都市を回り黄河を大きな遊覧船で巡ったりもした。租界にも行った。
北京は自転車が溢れ、生水厳禁、トイレは衝立も無く今では想像もつかない汚い町だった。
次はイタリア。これは旅行会社のツアー。土産物屋ばかりにバスが止まって閉口した。
ハワイは姪の結婚式。
スイス二回に一人でのパリ散歩。
大連で拙作の芝居の上演で二度目の中国。
まだあったかな?
海外旅行はあまり好きじゃないし、高齢になると億劫だしもう行かないだろう。
どの旅にも持参したのドライヤーだった。過去は振り向かない。ありがとう、ドライヤーさん。

思えば、中国一周をした物書きの皆さんの大半が鬼籍に入られて、今さらのように年月の重みを感じさせられてしまう。



見えない

引越で数が減ったメダカちゃん。
それでも去年は赤ちゃんが生まれた。
今年も待っているのだけどまだ確認できない。
日よけに入れた水草が元気に越冬してくれて花も咲いてくれた。
白くて可憐。
でも、水草のお陰で水の中が見えない。
卵はたしかにみたのに赤ちゃんはまだ。
朝しか餌をあげないので栄養不足なのかな。
もう少し様子をみよう。

IMG_3453.jpg


いろいろ試してみたけど写真がどうしても縦にならない。
元の写真から縦にしたのに。
久しぶりにfc2の再開をしたらなんだか思うように書けない。
わたしは退化したのだろうか。

手提げ袋


人々を見るのが好き♥

今日はスーパーで眺めていた。
ATMもイートインもある。
薬も花も雑貨も大概のものが揃う大きなスーパーだ。
立ち読みしているフリをして眺めていた。
何気に見ていると女性の殆どが手提げ袋を。
ファスナーがたくさんついているセカンドバックの人もいる。
形も大きさも柄もとてもたくさんあって見とれてしまう。
とにかく「あ、お揃い」と思うものは一つもない。
お揃いなのはヴィトンやエルメスなどの価格に0の多いブランド物。
普段使いのそれらは実に多種多様で見飽きない。
中にはどこで買ったのだろうと知りたくなるような素敵な手提げもある。
手作りならなおさら使い勝手も貴重さもアップまちがいなし。
引越の時の断捨離で袋物の殆どを廃棄してしまったが、残念なようなさっぱりしたような複雑な気分。
それでも、素敵な普段使いの手提げやバックが欲しい。目も心も。
だから、人さまの手にしているそれらをウオッチングしてるのかもしれない。




頭疲れて

昔の仕事の大敵は眠気だった。
今は頭が痛くなること。
三十枚ほどの短編を書くのにも大変な時間と苦労が積まれていく。
これも老化なのか。
それとも、昔はそんなに頭を使わなかったのか。
短編なのにひどく疲れている。
加筆訂正の時間が無くて送ってしまったから未練たらたらで達成感にはほど遠い。
それも疲れさせられるいちいんかだろうな。
次は早めの書き上げてじっくり読み返す時間を確保しなければ。
わかったいるけど。刻限が迫ってこないと頭の回転が始まらない。
これは昔から。なにしろ押し出し式だから(汗)

ツアーに行った

久しぶりにバスツアーに行ってきた。
単独参加だ。
「西国33所巡礼の旅」の5番から8番札所巡り。
8時に芸術劇場前に集合。
10分前に余裕だと思いつつ行った。
しかし、バスも参加者らしい人の姿もない。
あらに右往左往。3人の人に聞いてあちこちのバスターミナルにも行った。
いい加減な情報ばかりだった。
確認メールを確認したが担当者の連絡先は載っていない。
劇場の前まで戻ると担当者から電話があった。
どうも劇場の前と後ろを間違えていたようだ。
チケット売り場は真後ろだった。
担当者が名前を呼びながら迎えにきてくれた。

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やがてバスがきた。
やはり都会では駐車時間もスペースも限られているのだ。
参加者が揃うとバスがやってきて拾っていく。
バスの座席に倒れ込むように座って隣の人に驚かれた。
このバス捜索で走り回ったのが今日の悪夢の始まりだった。

免許証


高齢者の運転免許証返納促進ニュースが多くなった。
身分証明書にもなるので便利なしろもの。
が、当地に越してきたのを機に返納した。
もうバスもなくなった地方では車は足そのもの。
お医者も銀行も買い物も車が無ければ生活できない。
その点、都会は便利。むしろ駐車場代に費用がかかる。
地方では成人家族の数だけ車があった。庭が車に占領されていた。
自分の車を手放したときはさすがにポッカリ寂しかった。
でも乗る必要の無い環境に感謝するようになった。
とはいえ、夫はゴルフのために手放さないで居る。
しかし、時間の問題だろう。
財政は厳しいだろうが、地方ではコミュニティバスをたくさん走らせるべきだ。
免許証を取り上げるのなら、代わりになるものを提供しなければ死ねということに繋がる。
これは実感だ。
完全自動運転車が完成して、さらに軽自動車程度で買えるようになると少しは問題解決になるのかも。


地震

朝からドーン!!
なになに? すぐには地震とは気がつかなかった。
しばらく揺れて怖かった。
飾ってあった絵皿が落ちてまっぷたつに割れた。
被害はそれだけだった。
ガスとエレベーターがとまった。
生協さんが階段を登って重い荷物を二回に分けて配達してくれた。
申し訳なさでいっぱいになる。
睡蓮鉢の水が揺れで飛び散っていたがメダカが無事で嬉しかった。

阪神大震災の時は箪笥が倒れ、テレビが飛んだ。
あの震災を教訓にしてみんな少しは自衛しているのだろう。
あの揺れにしては被害は少ないように思う。
一週間以内に熊本地震のようにこれが余震で本震ががくるかもしれないという。
不安である。
ダダにどこかへ旅に行こうかと言ってみた。
でも、最近は地震が多いから意味は無い。

最寄駅の地下鉄はまだ走っていない。
これ以上被害がおおきくなりませんように。

湿布

太ももがずっと痛かった。
大昔の交通事故の後遺症だと諦めていた。
骨粗鬆の検査に行ったついでに訴えてみた。
血液検査やレントゲンなどいろいろ検査した結果「腰部脊柱管狭窄症」とのこと。
交通事故の跡はきれいに治っているそうだ。
でも、腰ではなく太ももが痛い。
先生は「腰部脊柱管狭窄症」が大元の原因だと言われた。
骨を丈夫にして(幸い骨密度は年齢より高い)運動をすることだそうだ。
リハビリ室に通うようにとのことだったがカーブスに行っているので免除された。
治療ではないが湿布を貼ると痛みが軽減されるとのこと。
肩こりでは時々貼るがいっときピリピリと気持ちよくなるが効果は実感していなかった。
今回試しに太ももに貼ってみたら確かに歩くときの痛みがかなり減った。
湿布を見直した。

ちょっと種類を調べてみたら湿布にもいろいろなあることで驚いた。
ボルタレン、モーラス、ロキソプロフェンが有名どころ。
しかも15mg、40mg、100mgなどの数字が印刷されている。
これは薬の量らしいが良く理解できない。
分厚くて貼るとひんやりする湿布もあって用途によって変わるから医師の指示に従うべきだと知った。

一口で湿布と行っても奥が深い。ちゃんと意識して使用しよう。



チラシを見て


TSUTAYAの入会金無料のチラシが入っていた。
ファミリーマートのカードを解約したのでここのカードがない。
不自由はないのだが、子ども達が来た時にあれば便利。尤も全国共通のカードを彼らは持っているだろうけど。
徒歩5分の所にあるのも便利。
すんなりとカードは発行された。
問題は何を借りるかだ。
アニメも戦争物もスパイもSF、ファンタジーなどなどが嫌いなのでなかなか選ぶのに難航する。
それにしての、棚に並んだDVDの多さ!知らないタイトルばかり。
とりあえず準新作日本映画というのを3本借りてきた。

七夕

彦星と織り姫のデートどころではない今日の七夕。

それにしてもハロウィンやバレンタインデーのように七夕は賑わうことがない。
やはり商売に結びつかないからだろうか。
七夕こそバレンタインデー的なことに相応しいと思うのだけど。
西洋崇拝の思いが明治以来刷り込まれているのかな。
でも。節分は海苔業界の知恵で復活してるし。
いかに行事を購買欲に結びつけるかがポイントかもしれない。
9月9日か重陽の節句。菊の節句で菊の花びらを浮かべたお酒を呑むと長命になる?
食用菊もあることだし、最近はあまり人気のない菊の花に頑張って欲しい。
おひたし、とてもおいしいんだよ。

逢えぬほど想いの募る七夕の夜

公募

ダラダラ過ごしていても退屈なので小説の公募に挑戦してみようかと思う。
もう幾つ書き出したかしれない。
いつも手が止まるのはネーミング。
名前にはそれぞれの意味があり、時代の移り変わりも片影している。
長年生きてくると知り合いも多く、そのイメージに邪魔されることも少なくない。
不愉快な思い出がつきまとう人の名前は使えない。
イメージと物語の流れに違和感なく名前がはまってくれると割にすらすら捗る。
反対に話の展開がいき詰まるのは名前のイメージとキャラクターが合わない場合が多い。

なんて屁理屈をつけて物語は進まないのが実情。
すくなくとも四百字詰め原稿用紙で100枚は必要。
数字やアルファベットの記入方法もなかなか難しい。
ま、取りあえず〆切りを設定してそれに向かおうと思う。
こんなこと思うのは猛暑のせいで頭もおかしくなったのかもしれない。


いいのかしら

夏休みに来ていた子供のこどもたち。
四年生君が貯金箱を見つけてしまいました。

tyokinposuto.jpg

許可を得て中身をぶちまけ計算します。
これは私の五百円玉貯金箱でこれがいっぱいになると被災地へ送ることを繰り返してきました。
今回はまだカラカラと音がする少なさと被害地の多さで実行せずにいました。
「すげえ、125枚ある」
「いくらになる?」
「‥62500円かな」
五年生ちゃんはみんなでわけたら?ととんでもないことを言い出します。
四年生君も大乗り気で「ジャンケンして買った人が一個づつとっていくのがいいよ」
「じゃあ、百人一首で下の句を最初に答えた人がもらうのはどう?」とわたし。
「ええ~!」静かになりました。
「だけど被災地の人に悪いよ」中二君。
結果、15枚だけをジャンケンでとっていくことになりました。
じじばばも彼らの親も参戦してジャンケン開始です。
ジジとババは二枚ずつゲット。
まあ、どこかに抵抗もありつつの楽しいひとときではありました。
これからもせっせと五百円玉を溜めていこうと思います。


お日さま


私の部屋は真西向き。
そのベランダ面いっぱいにデスクを配置している。
本棚、プリンター、デスクトップ、テレビ……
隙間がない。掃除が大変。

朝は朝日が眩しい。
夕陽の間違いではない。勿論、夕陽も限りなく激しく照りつけるけど。
道路を挟んだ向かいのマンションの無数の硝子に太陽が映って反射するのだ。
真夏の間は差し込まなかった夕日が九月になると激しく直撃するようになった。
太陽の高さの問題だろう。
太陽が高い位置にいると庇に遮られているが、低くなってくると正面にくる。
朝も同じ現象だから朝と夕方はしっかり遮光カーテンを閉める。暗い。
十二月になったらどうなるのだろう。ちょっと楽しみ(笑)

やっぱり、来年は葦簀を買うかな。

メダカの学校

先日ネットで買ったメダカ君たち。
10匹単位で申し込んだが届いたのは19匹。
発砲スチールの箱で飼い始めた。
数日して毎日1匹ずつ底に沈むようになった。
水替えが悪かったのか。
毎日が心の中でお弔い。
水替えはやめて餌を少しずつ与え始めた。
水が汚れるのを警戒して餌はあまりあげないようにしていた。
水は補充するだけにして餌の回数を二回にした。
元気に泳ぎ回っている。11匹で安定している。
1センチ以上から5ミリ未満まで大小様々が泳いでいる。
2センチになったら親分が待っている睡蓮鉢に移すつもり。

またまた嵐

最近は天気予報が賑やか。
昔と較べるとかなりの的中率。
21号の実績(?)があるからみんな信用している。
スーパーには人がいっぱいで品切れも多い。
不安感からの買いだめかも。
でも停電になったら日持ちしないし難しいところ。
ベランダの鉢は取り込んでおいた。
よそさまでは物干し竿さえ片付けていないお宅が多くて怖かったし今回もおそろしい。
海中電灯はまだ出していない。電池もさびているかもしれない。
21号の時は短時間だったけれど地震のように強風で揺れた。
日曜は外出などしないで被害が少ないことを祈るばかり。

日本の城

今年は姫路城、大阪城、小倉城城などに行った。
そこでふと思った。
日本には幾つくらいのお城があるのかと。
県庁所在地にはたいていあるような気もする。
いやいや、観光地に行くとあちこちに××城という標識をよく見かけるからそんなもんじゃないだろう。
で、調べてみたら細かいものを含めると4万から5万?!
天守閣のある本式の城は戦国時代から江戸時代には3000あったそうな。
それが徳川幕府の統治の「一国一城令」によって一気に170城まで整理されたとか。
そのまま明治時代に突入。
が、明治6年に「廃城令」が出されて3分の2のお城が破却されてしまう。
その後も太平洋戦争や第二次大戦、失火などによってかなりの数の城が無くなった。
今では築城された当時のまま現存しているお城、は12となっているらしい。
が、その後焼失した天守や櫓、城門などを再建する動きが盛んに進められる。
結果、再建・復興して見ることができるお城の数は約100か所になった。
100名城といわれる由縁だろう。

天守閣も櫓もない城趾が好き。
山城に多いが天空の幻の城郭に様々な空想世界を展開させることができるから。
寂しくて切なくていとおしい。


歳月人を待たず

夕方になるとマンションの玄関には次々とデイサービスの送迎車がやってくる。
マンション群には独り暮らしのお年寄りもたくさん。
去年の春にここに戻ってきたので懇親会に出てみた。
そのとき。お茶などのお世話をしてくれたその老婦人はいきいきと楽しそうだった。
今日、デイサービスの車からその方が降りてこられた。
え? 嘘! とじいっと見つめてしまった。
昨年の面影はまるでなく髪も乱れ降りるまでずいぶんと時間がかかっていた。
介護士も手を貸さずにじっと見守っている。
一年でこんなに変わるものなのか。
車椅子に落ち着いて、エレベーターの前でにこやかにおじぎをしてくれた。
優しい微笑みだけは去年と同じだった。