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猫とワタシ

夏炉冬扇

夏に暖炉は不要、冬に扇風機はいらない。そんなどうでもいいこと書いてます

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俳句



   御堂筋綠雨の音を傘で聴く





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俳句



    母の日や生真面目な雨 子のメール

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俳句



     朝顔の苗プランターへ走り梅雨

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    早乙女の汗まで飛ばす新幹線


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    地下鉄が空飛ぶ街の白紫陽花







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俳句



日めくりやいつかはバック夏の糸



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俳句

 


      
 あじさいが色褪せる夕べ余震待つ







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路地裏にまな板の音 笹飾り



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俳句



      豪雨去り蝉の合唱 鎮魂歌

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俳句




 編み進む帽子のつばや夏ごもり




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俳句



 夏嵐 心吹き抜け 旅支度



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俳句



 九階まで方向音痴の蝉のひと啼き



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        立往生去らぬ夏なり書に耽る







この記事のみを表示する今日の一句 空港

俳句



     猛雪の新千歳空港欠航の宿

何年か前のこと。
トワイライトエクスプレスに乗りたいのと流氷を見たいと網走に行ったことがある。
友人と二人の個室。曇天でトワイライトは見られなかったけれど最高だった。
今はもうなくなった『日本海』号。乗っておいてよかった!!
と、最後は最終便で新千歳空港から帰阪する予定だった。
ところが雪降る中を空港に辿りつくとかなり待たされたあげく積雪多量のために欠航となった。
夜である。札幌のホテルなどどこも知らない。不安だった。
観光案内所でようやく宿を見つけてもらった。
あの夜の空港の雪景色は幻想的で美しかった。

その空港が地震のために閉鎖になった。
文字通り災害列島だ。

この記事のみを表示する今日の一句  大相撲

俳句



    砂かぶり知った顔あり秋の場所


惰性でつい見てしまう大相撲のテレビ中継。
大向こうや砂かぶりの人たちを見るのも楽しい。
今はおつきあいのない懐かしい顔をみつけて「お元気なのね」と嬉しくなった。

この記事のみを表示するしりから俳句

俳句

ある番組で今をときめく俳人の夏井いつきさんの話を聞いた。
簡単に作る方法。
俳句は上5,中7,下5の575で構成されている世界で一番短い文学だとか。
夏井先生は下5、つまりお尻から作れととのこと。

今、私の傍にダダがいる。
だから下5は「白い犬」にしよう。
その犬はなにをしているのかどんな様子なのかが中7とする。
ダダはだらっと寝そべっている。「だらり寝そべる」
最期が上5でここに季語を持ってくる。
ハンディ版歳時記を持って来て秋の頁を探した。
気に入ったのは「桐一葉」「星月夜」でみいいかな。

   桐一葉だらり寝そべる白い犬
   星月夜だらり寝そべる白い犬


こんな感じになりました(笑)
なるほど~と感心。
昔、現代俳句から手ほどきを受けたので季語に支配される俳句はあまりなじめない。
友人などは季語から作る一が多い。

   カブト虫夜半に餌やる受身の兄

昔作った1行日記的俳句。日常生活を切り取っていくと自然と季語も入ってくる。
季語ありきに疑問を持ってきたけれどこの番組を見てなんとなく納得してしまった。
乱作には向いている。乱作の中には良い句も混じるかもしれない。




この記事のみを表示する今日の一句  ひとり

俳句



     過去未来窓際の席ティルーム

この記事のみを表示する今日の一句 孫

俳句



     秋夕暮こぼれる笑いLINEから


この記事のみを表示する今日の一句  烏

俳句




     カラス啼くことば探してにらめっこ


夕方、歩道橋の上でカラスと目が合った。
何か言おうと思ったけれど飛んで行ってしまった。

この記事のみを表示する今日の一句 厄日?

俳句



    触れるものすべて壊すか野分我

今日は三つも大事な物が壊れてしまった(T_T)
全くの厄日である。
書き物も進まず鬱々厄日。