猫とワタシ

夏炉冬扇

終の棲家となりそうなマンション暮らしのあんなことこんなことを綴っていくつもりです

この記事のみを表示するこどもの日

歩く

都会は便利だ。機能的。
季節を伝えてくれる街路樹さえ造形の臭いがする。
今日はこどもの日。なのに空を泳いでいる鯉のぼりを全く見かけない。
和歌山ではあちこちで大きな鯉のぼりが泳いでいた。
テレビからは各地方の鯉のぼりが映されているからそれでいいのかな。

10年ほど前、お城の傍の病院に兄が入院した。
お見舞いに行ったとき、小さな鯉のぼりを持って行った。
入院中はずっとそれが飾ってあった。
そして、三年後に帰らぬ人になってしまった。
あの時一緒に買った鯉のぼりを大事に持っている。
鯉のぼりは悲しい思い出になってしまった。
だから、街で見かけても気づかないふりをしているのかもしれない、わたし。

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